シージャンプ!! 実行まで

GUESS

2007年07月22日 20:49

 さあ!いよいよ決行ですよ~~~!! 
たぶん、 沖縄初。

「 第一回 MTBでシージャンプしよう! 」  

 を開始しますぜー。内容小分けにして引っ張ります。

朝7時。
 荷物を車に乗せて一旦別の集合場所へ。乗る子とCさんに手伝ってもらい必要なパーツ、工具、飲み物などを積み込む。ジャンプ台は2つ。







 途中コンビニで朝飯を買うも、睡眠不足と疲れで食欲が無い、すでに連続稼働時間30時間は越えてる;
というわけでドーピングとパン1個にすることに。



 しゃれにならんが本当にこの時点で一杯いっぱい。


 荷物を降ろした状態



 この時点で2台いらないんじゃないかということに。チェーンでもめてたSATANは使わないことにしました。 これで2時間は寝れたはず、、、まあ後片付けもあるしね。

 Bikeのちょっとしたスペック。
GUESS : MARS
ハンドル周りはRevellから直で移植。フォーク、RECON 
ホイール、FルックMTBのやつ。R DeoreとMavicD321 
クランク ホルツフェラー28×16T  ヘッドKing

 なかなか飛ぶには上級パーツがついてますね;  でも楽しみたい!って気持ちと故障パーツの寄せ集めなので気兼ねなく使うことに決定。

 こいつにチューブを巻きつけて保護材 兼 フロートとします。まるでミシュランマン;




 さあ!準備はできました。



 

 この日の参加ライダーは
うち 乗る子 Cさん KZMさん STP の5人。Cさんは体調を考え撮影に。 みなまずは深さを測るためにそのまま飛び込むも、予想よりもかなりいいかんじです。深さもあって、
 「これなら底に接触することも無かろう!」 
 てことがわかりました。いいですねぇ~~ いい場所だわここ。


 飛ぶ際、初めてなので必ずライフジャケットを着る。不安ならメットなどもつける。 小さいジャンプ台は高さも30cmぐらいですが、それでも海面まで1.8mぐらいあり、飛ぶと2mほどの視点に。
 本当、始めは覚悟を決めて飛んだ後の、海面着水までの映像が頭に無い;

 ですがやはりシージャンプ。  失敗して、前落ちになり顔面から突っ込んでもそこまで痛くない!鼻は痛いですがね。

でかいジャンプ台は70cmと倍以上の大きさ!飛ぶとものすごい高さになります。しかしこのジャンプ台、中央部分の反りが甘くて飛び出す瞬間にリアを跳ね上げられることになるのです; 作り手の至らなさが~;

 飛んだ人を太目のチューブを3本まとめた浮き輪にロープがついたもので回収します。 本当にライフジャケットは楽ですね^^
引っ張ってもらうので、泳ぐ必要も無いいので体力消費も少なくてすむし。

 ほんじゃ次で飛んでるシーンを紹介するぜ!

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