蛙のMTB☆Life　in Okinawa

　昨日は３連休の最終日ということでKZM氏と前日でパークライドいこうぜ～　って話になってたんですが、が。
　２日間ウォールライドしまくったせいか（その夜ネットカフェいったのが間違いのような～）３日目に起きたのは夜でした、、、　だめじゃん！！


　後、いいものが。

　カセットテープ？　そうです。前にOkinawampネタしましたが、そのライブの翌日沖縄で吉井さんがFM沖縄とか５つも出演してくれたのです！！　それを家族に録音してもらったわけですな！
　まだ聞いてませんがとりあえずMDに録音して劣化を防いでおかなきゃね。



　まあ前振りはこんな感じで、このタイトルはチャリは関係ないヨ（読まない方がいいかも）

　休み中に名護帰ってたんですが、そのときのTVでの映画で巨大アナコンダが題材のすげーーーつまらんのやってたんですな。　　
　とりあえず、やたらめったらデカイ　アナコンダをドキュメンタリーしにきたのか（あまりのテンポに途中から見た）チーム内でドキュメントするかハントするかでもめたりし始めて仲間割れは始まるは蛇に食われるはでひたすらパニックを継続させようという内容なんです。

　
　そのなかには「リアリティ」も「理屈」も通っちゃいないぜ！　ウチは割とそういったところがしっかりしてナイト途中まですごくハマッテいても醒めちゃうわけでして。　
　例えば蛇が人を丸呑みした後、すぐさま次の獲物へ。　っておい！そんな貪欲な蛇いるんかい！！
すごいです、食欲旺盛すぎ；呑むの早過ぎ；全然リアルじゃない。


　そして大蛇を倒すときが（一回目に）最大の温度急降下ポイント。

　まずアメリカはなんといっても銃社会。マトリックスとかもう銃激戦なくして盛り上がれない訳ですよアクションは。そんな国の映画で不死身の殺人鬼や殺人ロボットや人食い鮫に対し銃を撃たなきゃ始まらない。なのでこの映画でも例外なく発砲しますが、、、。
　とりあえず状況としては蛇に巻きつかれ今にも止めをさされようとしてる仲間を助けるべく、ライフルを発砲！　1発！　2発！！　3発！！！

　ってあれ？なんでボルトアクションのライフルで連発できるんかー！（ウチは少年期仲間内でエアガンなんかで遊んだのである程度しってますのでこういった構造上の矛盾は大嫌いです）ボルトアクションがわからん人は調べてみて。
　撃ってるのだが女優の演技下手すぎ；なんだが子供がテッポウで「バーン！バーン！」っていってアクションしてるみたい、しょぼ；


　そしてクライマックス、2匹目のアナコンダがでるのですが（倒したと思ったら実はもう一匹いたとか、復活したりとか、ほんとコテコテに忠実です；）そいつも倒したと思ったら火がついたまま女優を追いかけて川の上を追いかけます。すぐ下には水があるのに獲物を追いかけます；　結果燃えて沈む（この沈むっていうのがミソ）　その後ものすごく強引なエンディング。

　もう好きにしてくれって内容です。もし借りて見ても費やした時間は無意味になることうけあい。