蛙のMTB☆Life　in Okinawa

　テストで忙しかったりでシージャンプの企画って進んでねーんじゃねぃ？　

　と、思われてるかもしれませんが。やることはやってます。（つっても今日からだけど；）　第一の問題。そう、
ジャンプ台が無いことには始まらないぜ。つーこって、いろいろ制作方法を考えていたんですが。

１　ジャンプ台を購入する。これは金がかかる；　沖縄までの送料も馬鹿にならんし。ということで却下。
２　んじゃ自作。

　自作するにも、どういった素材で作ればいいのか。組み立てる方法は？といろいろ問題が。とりあえずこれ見てちょ。



　上がよくジャンプ台の販売で作られてるやつ。縦の割と幅のある丈夫そうな木版にRをつけてカットし、そこに横木を渡して上に薄いベニヤを敷くって方法。ラダーみたいな方法です。
　これだと縦の木が厚さがあって大きさも縦幅が高いやつじゃないといけない。こういった板って普通には売ってないんだよね；しかもカットするのも厚さがあるので大変。

　して、下が今回木工所行ったときにいいアイテムを見つけて考えたプラン。　この上のベニヤ板は縦や横のどちらかに結構反らせることができる板で、強度もいいのでこれを利用してみようと思ったわけです。ちなみに買ったのは縦に曲がる６尺曲がりベニヤ。￥２４００ぐらい。これに縦にRを切った普通のベニヤ板を縦木としていくつか並べ、そのベニヤに曲がりベニヤをスマートビスで固定する。縦木は横方向にちゃんと補強入れますよ。
　木工所でビスと曲がりベニヤを買って、ホームセンターで普通のベニヤを買い加工する。（ビスも木工所だと１本　￥１ぐらいしかしない。板厚を考え３０ｍｍあれば十分と判断。１３０本購入。）　普通のベニヤはJASベニヤ。厚さも１２ｍｍのもの。

　まず型となる板を作る。パークで型とっておけばよかったんだが時間が；　ホイールベースは余裕で欲しいので、縦１３０ｃｍ高さ７０ｃｍ（ちょっと高いかな～と作りながら後悔）　の三角に近いものも切り出し、これにいい塩梅でRを切る。ジグソーで加工するので楽だね。
　
　そしたら後はひたすら木用のヤスリや、多く削るところはジグソーで修正を繰り返す、、、、。

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　やっとこさよさげな形状になった；１時間ぐらい悪戦苦闘。もう汗やら木の削りカスで
「わしゃしゃ～～！！」
　という気持ち。

　ちなみにこんな形。



　１つ型になる板を作ったら、後はそれを基に全部で４枚の縦板を切り出し、床面をあわせてR面をヤスリで全体が均一になるように修正、、、修正、、、。　　　４倍疲れるわ！！

　写真は見にくいと思うけども、まだ４枚が均一になっていません。上部は大体仕上がってるけど下部はまだ。　上部の部分に一部平面があるのは、ジャンプ台以外でも楽しめるよう、ちょっとテーブルトップ気味にしてます。

　明日で仕上げる予定です。今日は下地作りで疲れたわい。
ちなみに、材料費は今んところ　￥６０００ほどです。まあこれ以上いる材料もないし、より大きいものでも今の金額で作れそうですね。ベニヤが１８００ｍｍ×９００ｍｍなので、最高で９０ｃｍ（曲がりベニヤの長さの関係上）ぐらいまでの高さのジャンプ台ができるだろう。今回のジャンプ台は初めてなので角度浅めで作ってます。リップ部分で最高４５°ぐらいの射出角度。　




　００｜～　蛇足　～｜００
　いや～グレンの１４話も早速見ました。沖縄だと放送してないからなぁ；（Fateもそうだったね）　これ４部作なのに次回でクライマックスみたいになってるけど、、どうなるのやら。　　思わずシモンかっけぇ～と思ってしまったよ。