2006年12月03日
2006/12/02 練習
今日は休みだったので「パークに行くぞー!」 っと思ってたのですが、久々の休日なのと風邪がまだ完治してないっぽいのでゆっくりしてました。
しかし、あまり休むのもなんだし、練習しないとすぐ鈍っちゃうし。ということで近場の練習ポイントへ。
だが、傾斜を利用した180を練習中。 「パーン!」 という素敵な音がしまして;
予想通りスポーク折れとりました。かろうじて1本なので振れもまだ大丈夫(フレームに当たらなければ大丈夫?) だけど、、これ以上ホイールに負担かかる練習はできないということで開始早々グラインド練習だけすることに。 次期ペダルも早いところつけたいので
「今日はペダルが壊れるまで乗るぞー!」
の目標の元ひたすら「グラインド」、たまにバースピン。
途中で気づいたのだが、練習してる場所の形が
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のような形をしてまして、傾いてるところははじめ15cmぐらいの高さから、角の方では45cmぐらいの高さに地面がスローピングしているので、慣れるまではトライしやすい地形をしています。実際グラインドをし始めるのは中盤を過ぎたあたりから、そうしないとクランクに角度をつけてもタイヤが地面に当たっちゃう。
奥の部分は一定の高さで50cmぐらい。ストリートでこの高さでグラインドできるようになれば遊びの幅もかなり広がったと思ってよいかと、、、。
さて、問題というか閃いたのですが、この角部分を「グラインドしたまま曲がれるかも!?」
という手ごたえを感じました。傾斜部分から十分早いスピードでグラインドしてきて「グラインド」しながらコーナーリング、コーナリングしたらまっすぐ部分をグラインド、、、。 出来たら結構イイカモ。
発想としてば「リアロックさせてタイヤでブレーキドリフトさせるのとそんな変わらないことじゃないの?」 っていうかんじ。
ここで、コーナリングの方法として2つ考えて試してみたのですが(他にもあるかも)
1 グラインドしながらリアも振る。コーナー抜けたら直進のパターンに戻る。
2 はじめから角度を大きくつけておき(角を抜けたときに普通のグラインドしてる角度になる状態)コーナー過ぎたら直進パターンへ。
この2つ、どちらも試してみたのだが一長一短。
1ですが
グラインドしながらリアを振っているのでビジュアル的に「カッコイイ」 なんだか空中でドリフトしてるようになります。 しかし、いったん振り始めると止めるのが分からん;コーナー部分をクリアしてもその後もリアが振れてるので角度つきすぎてコケます。
2ですが
角度がはじめで上手くついていれば1よりも途中でバランスに気を配る必要がないので楽。しかし、はじめから角度が大きくついてるのでグラインドするために進入スピードを多めに必要とします。おまけに直進部分にもって行き方が分からん;
というように「グラインドコーナリング」という新たな境地にはまだ辿り着けそうにありませんね、というよりも練習中についにペダルがおしゃかになりました。
まるで斧か鉈の様に削れて研がれてますね;ピンも土台から消失してる物も多々。
確かこいつはクランクと同じ時に買ったので1年半ぐらい使ったかな?ノーブランドで安っぽい割には食いつきがよかったのですが、グランドするには素材強度がなかったのでしょう;2ヶ月ももたなかったですね。
元々はMTBでのグラインドといえばペダルでするか、クランクでするか、チェーンステイを利用するかしかないのでどうしようもないことなのですけども。 でもこれで買ったWellgoのペダルが活用できそうです!(どれくらい持つのかわ分かりませんが;)
しょうがないので練習は終わることに。久しぶりにメンテでもしようかねー。
現状でRevellBikesの問題点が3つあります。
1 Fブレーキがもうほぼ利かない
2 ペダルが壊れた
3 Rホイールのスポーク折れた
2はペダル交換すれば解決するのですが、3のスポーク折れはもうホイールごと交換します。前に紹介した「アレックスDM24に改造XT(スルーアクスル)のホイール」 ですが、忙しかったのとめんどくさかったのでまだ移植済んでません;30分ぐらいでは終わるはずなのだがいざやろうとするとね;
1にいたっては原因が3よりも面倒; フォークのDisk台座の精度出すのと、壊れたキャリパー同士を2個1で直すということをしないといけないので。 パークで使うのなら「Fブレーキはほとんど使う必要ないし~」 ってことでますますやる気が;
む~ そろそろBB周りも見ておかないとまずいなあ; 近いうちに全バラにしてメンテしようかな!期限を決めておかないと先延ばしになっちゃうからなぁ~、、来週の末までには!;
しかし、あまり休むのもなんだし、練習しないとすぐ鈍っちゃうし。ということで近場の練習ポイントへ。
だが、傾斜を利用した180を練習中。 「パーン!」 という素敵な音がしまして;
予想通りスポーク折れとりました。かろうじて1本なので振れもまだ大丈夫(フレームに当たらなければ大丈夫?) だけど、、これ以上ホイールに負担かかる練習はできないということで開始早々グラインド練習だけすることに。 次期ペダルも早いところつけたいので
「今日はペダルが壊れるまで乗るぞー!」
の目標の元ひたすら「グラインド」、たまにバースピン。
途中で気づいたのだが、練習してる場所の形が
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のような形をしてまして、傾いてるところははじめ15cmぐらいの高さから、角の方では45cmぐらいの高さに地面がスローピングしているので、慣れるまではトライしやすい地形をしています。実際グラインドをし始めるのは中盤を過ぎたあたりから、そうしないとクランクに角度をつけてもタイヤが地面に当たっちゃう。
奥の部分は一定の高さで50cmぐらい。ストリートでこの高さでグラインドできるようになれば遊びの幅もかなり広がったと思ってよいかと、、、。
さて、問題というか閃いたのですが、この角部分を「グラインドしたまま曲がれるかも!?」
という手ごたえを感じました。傾斜部分から十分早いスピードでグラインドしてきて「グラインド」しながらコーナーリング、コーナリングしたらまっすぐ部分をグラインド、、、。 出来たら結構イイカモ。
発想としてば「リアロックさせてタイヤでブレーキドリフトさせるのとそんな変わらないことじゃないの?」 っていうかんじ。
ここで、コーナリングの方法として2つ考えて試してみたのですが(他にもあるかも)
1 グラインドしながらリアも振る。コーナー抜けたら直進のパターンに戻る。
2 はじめから角度を大きくつけておき(角を抜けたときに普通のグラインドしてる角度になる状態)コーナー過ぎたら直進パターンへ。
この2つ、どちらも試してみたのだが一長一短。
1ですが
グラインドしながらリアを振っているのでビジュアル的に「カッコイイ」 なんだか空中でドリフトしてるようになります。 しかし、いったん振り始めると止めるのが分からん;コーナー部分をクリアしてもその後もリアが振れてるので角度つきすぎてコケます。
2ですが
角度がはじめで上手くついていれば1よりも途中でバランスに気を配る必要がないので楽。しかし、はじめから角度が大きくついてるのでグラインドするために進入スピードを多めに必要とします。おまけに直進部分にもって行き方が分からん;
というように「グラインドコーナリング」という新たな境地にはまだ辿り着けそうにありませんね、というよりも練習中についにペダルがおしゃかになりました。
まるで斧か鉈の様に削れて研がれてますね;ピンも土台から消失してる物も多々。
確かこいつはクランクと同じ時に買ったので1年半ぐらい使ったかな?ノーブランドで安っぽい割には食いつきがよかったのですが、グランドするには素材強度がなかったのでしょう;2ヶ月ももたなかったですね。
元々はMTBでのグラインドといえばペダルでするか、クランクでするか、チェーンステイを利用するかしかないのでどうしようもないことなのですけども。 でもこれで買ったWellgoのペダルが活用できそうです!(どれくらい持つのかわ分かりませんが;)
しょうがないので練習は終わることに。久しぶりにメンテでもしようかねー。
現状でRevellBikesの問題点が3つあります。
1 Fブレーキがもうほぼ利かない
2 ペダルが壊れた
3 Rホイールのスポーク折れた
2はペダル交換すれば解決するのですが、3のスポーク折れはもうホイールごと交換します。前に紹介した「アレックスDM24に改造XT(スルーアクスル)のホイール」 ですが、忙しかったのとめんどくさかったのでまだ移植済んでません;30分ぐらいでは終わるはずなのだがいざやろうとするとね;
1にいたっては原因が3よりも面倒; フォークのDisk台座の精度出すのと、壊れたキャリパー同士を2個1で直すということをしないといけないので。 パークで使うのなら「Fブレーキはほとんど使う必要ないし~」 ってことでますますやる気が;
む~ そろそろBB周りも見ておかないとまずいなあ; 近いうちに全バラにしてメンテしようかな!期限を決めておかないと先延ばしになっちゃうからなぁ~、、来週の末までには!;
Posted by GUESS at 02:09│Comments(0)
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